2007年09月26日
探検家とは何でしょうか?
古代から中世にかけての探検家はどちらかというと孤立した存在で、組織的で計画的な探検家への援助はほとんど行われなかった。
古代の探検家達の名前はほとんど伝わっていないが、古代エジプトのネコ2世の命令を受けたフェニキア人によりアフリカ周航が行われたという。また紀元前5世紀にはカルタゴのハンノが象牙海岸付近まで航海したという記録が残っている。そして10世紀にヴァイキングのレイフ・エリクソンが北米大陸に到達していたことが明らかになっている。 著名な探検家では7世紀の玄奘による中国・インド往復、13世紀のマルコ・ポーロによるイタリア・中国往復、14世紀のベルベル人イブン=バットゥータによるアジア・アフリカ探検などがあげられる。
彼らの探検の動機は主に商業や宗教であった。交通の未発達な時代の国家戦略的でない探検という点で共通している。ただし、モンゴル人がユーラシア大陸で巨大な版図を誇っていた間は比較的交通の便が良かったと言われている。
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